自省の念も込めた独り言です。
やれば良いと分かっているのに良い習慣ってなぜ身に着かないのでしょうね?悪い習慣だったらすぐ身に着くのに・・・。勉強、運動、ダイエット、そして身体の不調を改善するためのリハビリ習慣、などなど。同じ悩みを持っている方は結構いらっしゃるようです。
それが身に着かなくてもそれほど困ったことにならないから?完ぺきを求めすぎて中途半端なことはやりたくないから?それとも良いと分かっていても単に面倒臭いから?
内容はそれぞれでも、人は皆、幸せを求めて生きているはずです。良いと思って始めた習慣も、それが幸せに結びつくものだと思うなら、どんなことでも、どんなに大変でも、完ぺきにできなくても、頑張ってやり続けそうなものなんですけれどね~。
幸せとは日々の生活習慣とは違う種類、次元のもの、どこかよそから舞い降りて来るようなものだと思っているのでしょうか?それとも、単にそこまで真剣に、必死に、身に着けるべき良い習慣について考えていないからなのでしょうか?
でも、ここまで考えてきたら、やっぱり幸せって日々の生活のその一歩の中にしか有り得ないと思えてきました。子供の頃に読んだ青い鳥の童話を思い出します。薄ぼんやりかもしれないけれど、幸せになれると思って決めた良い習慣を大切に育てよう、身に着けようと思えてきました。
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