変形性関節症に貧乏ゆすり!?

「変形性関節症に貧乏ゆすり!?」九州のある病院で変形性関節症のリハビリに「貧乏ゆすり」を患者さんに指導し、大変効果をあげているとの放送が半年くらい前にNHKでありました。貧乏ゆすりを続けると、関節包の中で骨と骨の間に隙間が空き、血液や老廃物の代謝が改善することで、劣化した軟骨組織が再生すると症例報告したのです。これは実は大変な発表でした。変形性関節症で劣化した軟骨は再生しない、というのがそれまでの定説だったからです。翌日、都内のある大学病院では、「先生、貧乏ゆすりで変形性関節症が本当に治るんですか?」と何人もの患者さんに聞かれ、先生方が返答に大変困ったそうです。そもそも、股関節、膝関節問わず、「変形性関節症は、加齢、酷使、体重増加、筋力の低下などにより関節に過負荷がかかり、軟骨が劣化することにより発症し、劣化した軟骨は二度と再生しない」と日本では一般的に整形外科などで説明されてきたのです。一方、ある米国の医学辞典では、変形性関節症は上記の理由ではなく、「軟骨組織を構成しているコラーゲンなどを合成する軟骨細胞の異常が原因で発症する」としているものがあります。最近、ある民放で同じ病院のリハビリ治療の成果が報告されましたが、その際は「軟骨が再生した」ではなく「軟骨を補う組織が再生した」というような表現に変更されていました。前出のNHKの放送の後、賛否両論色々な反響があったことが想像できます。

私は、自身のリハビリや治療経験を通して、貧乏ゆすりなどの患部を積極的に動かすリハビリが変形性関節症に効果があることを確信しています。勿論それに合わせてストレッチや筋トレなどを実施することは欠かせませんが。そして、変形性関節症の原因も現在の定説ではなく、軟骨細胞の異常から発症し、従ってその異常を改善する治療方法が発見されれば、今よりより簡単に治る道ができるものと信じています。そして、何よりも現在変形性関節症は不治の病だとアクティブな人生を諦めている人たちに、貧乏ゆすりなどの積極的なリハビリで治るものだという事実に目を向け、それらのリハビリに前向きに取り組み、アクティブな人生を取り戻して欲しいと願っています。 

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コメント: 4
  • #1

    喜読忠義 (木曜日, 15 8月 2013 11:10)

    貧乏ゆすりの効果をご存じない整形外科医が
    多いのではないか!?と思います今日この頃です。
    現在お世話になっている先生も「生意気な」と
    思われるかもしれませんが議論してみます。

  • #2

    伊藤 (月曜日, 27 7月 2015 12:57)

    初めてご連絡させていただきます。
    私ども、自動ジグリング器を開発、製造しておりますメーカーで㈱トップランと申します。今、全国の病院、整骨、整体で機器をご利用いただいております。
    一度、弊社の健康ゆすりをご案内させていただければとご連絡させていただきました。改めて、ご連絡いたしますので、ご検討いただければ幸いです。

  • #3

    山本悦司 (火曜日, 15 3月 2016 06:05)

    長年ジョギングに励み、多くの市民マラソンに挑戦してきました。50代になってから膝の痛みに悩むようになり、医師にはまさしく「加齢、酷使、体重増加、筋力の低下などにより関節に過負荷がかかり軟骨がすり減る膝関節症である。」と言われています。貧乏ゆすりの効果は全く知りませんでしたが、気が付くといつの頃からか貧乏ゆすりをするようになっていました。貧乏ゆすりをすると、なんとなく調子いいような感じがします。今このお話を聞き、自分の中で合点がいったように思っています。

  • #4

    高橋むつこ (月曜日, 13 6月 2016 10:12)

    私も見ました。
    今整形外科に通ってますが、
    貧乏ゆすりで完治出来るなら、頑張ろうと思いました。
    今、オリゴ糖もヒアルロン酸グルコサミン、陶板浴も行って血行を促進してます
    整形外科では、変形した減ってしまった軟骨は再生しないと言われました。
    手術しか方法はないので、諦めてました。
    でも、頑張ります。